【軽自動車の売れ筋をチェック】
ダイハツのターボ、意外と“アリ”かも?
最近の軽自動車は、もはや「街乗りの足」だけじゃなく、走りや快適性まで本格的に進化している。中でも注目は、ダイハツ・ムーヴ、ホンダ・NBOX、スズキ・スペーシアという定番の三強。それぞれNA(自然吸気)とターボの両グレードを比べると、性格の違いがかなりハッキリしてきた。
■走りとパワーの差は“ターボ”で決まる
数字で見ると一目瞭然。
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ムーヴ RS(ターボ)は47kW・100Nm
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NBOX ターボは47kW・104Nm
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スペーシア ターボは47kW・98Nm
どれもトルク100Nm前後で、街中の加速や坂道でのストレスはほぼゼロ。
特にムーヴ RSは軽量ボディ(890kg)との組み合わせで、実際の走りも軽快。燃費もWLTC 21.5km/Lと悪くない。バランスの取れた一台だ。
■燃費・室内の快適性ならスズキ優勢
スペーシアはさすがスズキ。NAでもWLTC 23.9km/Lを叩き出しており、燃費重視ならこれが最有力。
室内も長さ2170mm・高さ1415mmと広く、家族や荷物を載せても余裕がある。
軽ハイトワゴンらしい「使い勝手の良さ」を求める人にはぴったり。
■NBOXは“完成度の高さ”で依然トップクラス
ホンダらしく全体の仕上げが上質。乗り味の安定感や静粛性は3車の中でも頭一つ抜けている印象。
ただしその分、車重がやや重く(最大930kg)、燃費では一歩譲る。
■総評:ターボのダイハツ、コスパで光る
価格と性能のバランスで見ると、ダイハツ・ムーヴ RSはなかなかの“隠れ実力派”。
軽さ、トルク感、取り回しの良さ(最小回転半径4.7m)と、日常使いにちょうどいい走り。
街中でも高速でも、軽とは思えない余裕がある。
軽自動車に「走り」を求めるなら、次はターボモデルを試してみるのも悪くない。
特にダイハツのターボ、想像以上に“良い線”いってるかも。
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