【GPIFが現時点で採用する6つのESG指数】
- FTSE Blossom Japan Index(2017年7月から運用開始)
- 環境、社会、ガバナンスの対応に優れた取り組みを行っている日本企業のパフォーマンスを反映するよう設計されたインデックス
- FTSE Blossom Japan Sector Relative Index(2022年3月から運用開始)
- FTSE Blossom Japan Indexと同様のESG評価をベースに、環境負荷の大きさ、および企業の気候変動リスクに対するマネジメントの評価を加えたインデックス
- MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数(2024年3月から運用開始)
- MSCI日本株IMI指数の構成銘柄の中から、業種に偏りの出ないようESG評価の高い銘柄を選定して構成するインデックス
- MSCI日本株女性活躍指数(WIN)(2017年7月から運用開始)
- 日本株の時価総額上位700銘柄の中から、業種毎に性別多様性に優れた銘柄を選別して構築するインデックス
- Morningstar Japan ex-REIT Gender Diversity Tilt Index(2023年3月から運用開始)
- 組入対象の企業数は 930 銘柄と国内上場企業を幅広くカバーし、企業のジェンダー・ダイバーシティに関する取り組みを評価したインデックス
- S&P/JPX カーボン・エフィシエント指数(2018年9月から運用開始)
- 東証株価指数(TOPIX)の構成銘柄を対象とし、環境情報の開示状況と炭素効率性の水準に着目して設計したインデックス
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