個人事業主と法人（合同会社）の違い

主に個人が一人で行いある程度の収入があるなら法人が良いか。

■税金の違い

○個人事業主

課税される所得金額	税率	控除額
1,000円から194万9,000円まで	5%	0円
195万円から329万9,000円まで	10%	9万7,500円
330万円から694万9,000円まで	20%	42万7,500円
695万円から899万9,000円まで	23%	63万6,000円
900万円から1,799万9,000円まで	33%	153万6,000円
1,800万円から3,999万9,000円まで	40%	279万6,000円
4,000万円以上	45%	479万6,000円

○合同会社

課税される所得金額	税率
年800万円以下の部分	15%
年800万円超の部分	23.2%

• 330万円以上なら法人の方が節税。
• 経費として取り扱えるものが増えるー出張の日当や住宅費(社宅)、家族への給与など

■法人のデメリットは？

• 開業時に10万円程度必要
• 赤字でも住民税がかかる
• 従業員がいなくても社会保険の加入が必要（役員報酬がある場合）
• 事務作業増