『価値創造の思考法』 小坂裕司 東洋経済新報社

人は理由がなければ行動しない


現代の消費の特徴を挙げると、

  • 腹で食べる消費でなく、頭で食べる消費が現代の主流。
  • 体験を買うのが現代的消費
  • 耐貧の時代→モダン消費→ポストモダン消費→ネオポストモダン消費へ
  • 所有権の移転から体験の取引へ。


商品が共感を呼ぶ力とは商品そのものではなく、その背景も含めて売るのだ。

「物ではなく、人にフォーカスする」事。



売れる商品の要素

  • 物語要素
  • 認知的・情緒的価値
  • 心の充足体験

を経て何故それを買うのか?の理由になる




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