花粉症の薬2

花粉症(アレルギー性鼻炎)の薬
アレグラに変わる眠気が低めの薬。

ただし大分お高め:キプレス錠10mg 232.9円
通常には使いたく無い。元々アレグラでも高いと思うでアレグラを半錠ずつ1日2回程度にしてみる。
これでも大分効きました。

■キプレス錠10mg 232.9円
この薬の作用と効果について
  • ロイコトリエンの作用を抑えることにより、気管支の収縮を抑制します。気管支喘息に伴う咳や喘鳴、息苦しさなどの症状を起こりにくくします。また、鼻腔通気抵抗などを抑制し、アレルギー性鼻炎に伴う鼻づまり、鼻水、くしゃみなどの症状を改善します。 通常、気管支喘息やアレルギー性鼻炎の治療に用いられます。気管支喘息については、既に起こっている発作を止める薬ではなく、発作を予防する薬です。発作を止めるには他の薬を使ってください。
次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。
  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
  • 気管支喘息:通常、成人は1日1回1錠(モンテルカストとして10mg)を就寝前に服用します。
    アレルギー性鼻炎:通常、成人は1回モンテルカストとして5~10mgを1日1回就寝前に服用します。
    本剤は1錠中にモンテルカストとして10mgを含みます。いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時、すぐに1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合には飲まないで、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
  • 主な副作用として、下痢、腹痛、吐き気、胸やけ、頭痛、口渇、傾眠、胃不快感、倦怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
  • まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
    • 冷汗、顔面蒼白、呼吸困難
    • [アナフィラキシー様症状]
    • 息苦しい、顔・舌・咽頭の腫れ
    • [血管浮腫]
    • 食欲不振、全身倦怠感、皮膚や結膜などが黄色くなる
    • [劇症肝炎、肝炎、肝機能障害、黄疸]
    • 発熱、眼の充血、皮膚・粘膜の発疹・紅斑・水疱
    • [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑]
  • 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
保管方法・その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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