個人の意思決定の方法として、ディベートを推奨。
決断の最後の最後は主観である。
決定に至るプロセスを明確にする事ですぐに方針変更が可能。
■意思決定の基本
■ディベートの方法
決断の最後の最後は主観である。
決定に至るプロセスを明確にする事ですぐに方針変更が可能。
■意思決定の基本
「知識・判断・行動」の3つをつなげて考えよう p.44
ディベート思考の考え方=結論の内容以上に「結論に至る筋道」が重要。筋道がはっきりしていれば、修正することが可能になってくるから。p.69
結論を出すことが大事 p.74
「正しい主張」の3条件 p.158
主張に根拠がある
根拠が反論にさらされている
根拠が反論に耐えた
■ディベートの方法
論題は、「〇〇すべきか、否か」にする p.97
「メリット」「デメリット」を比較しよう p.127
論理的にツッコミ(反論)をいれて、主張が正しいかどうか検討しよう。 p.153
■実際のテクニック
相手の主張を支える「根拠」と「推論」に対して矢継ぎ早に反論を加えていけば、まあだいたいの場合において「詰み」となります。 p.167
主張
↑ ← 推論(無意識)
根拠
推論の部分は相手も無意識に行っていることが多いのでそこに対して重点的にツッコミを入れると高価は絶大です。p.170
裏を取るな、逆をとれ。 p.153
自分の頭と足を使って「価値在る情報」を取りに行こう。 p.214
どちらが重要かは、「質×量×確率」で考えよう。 p.242
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