2012年6月30日土曜日

大阪市長と市議会議員のボーナス

大阪市では市長と議員でボーナス額が逆転したよう。

国家公務員の夏のボーナスが29日、支給された。
管理職を除く行政職員のボーナスの平均支給額は51万3000円
給与削減法の成立を受けて、本来の支給額よりも5万8000円カットされた。

特別職でも野田総理大臣は、今回は327万円と本来の支給額に比べて30%の減額。
国会議員も約34万円カットの229万円となった。

一方、大阪市では、
財政状況を考慮してボーナスを42%カットした橋下市長が205万円
大阪市議会議員はカットなしで221万円余りを受け取った。

国会議員なみのボーナス・大阪市長よりも多いボーナス。
大阪市議会は受取額を多いと感じてないのだろうか。

WEB上では特に見解は見つからない。
議会という自分の立場も決められる故、自己自身の改革が求められる。


0 件のコメント: