財務省によると、12年度予算案の一般会計と特別会計を合わせた国の総予算が11年度当初予算比8兆4904億円(3.9%)増の228兆7659億円になった。
内訳では、
一般会計 2.2%減の90兆3339億円
国債の元利払い費 3.0%増の84兆6775億円
社会保障費 1.0%増の75兆8101億円
地方交付税等 5.3%増の19兆9317億円
公共事業費 4.7%増の 6兆1811億円
や財投債の元利払い費などの経費が軒並み増加、総予算は過去最大。
政府は、一般会計については国債費を除いて前年度以下に抑える大枠を定めているが、目標がなく、歳出抑制は進んでいない。
公共事業分は震災復興事業関連があるとの事だが、社会保障費や国債の元利払いが増加しているのは運営がうまくいっていないのではないか。
海外では最近日本国債のCDSが良く買われているとか。デフォルトする見込みが高まっているのだろう。
WEBのニュースから
内訳では、
一般会計 2.2%減の90兆3339億円
国債の元利払い費 3.0%増の84兆6775億円
社会保障費 1.0%増の75兆8101億円
地方交付税等 5.3%増の19兆9317億円
公共事業費 4.7%増の 6兆1811億円
や財投債の元利払い費などの経費が軒並み増加、総予算は過去最大。
政府は、一般会計については国債費を除いて前年度以下に抑える大枠を定めているが、目標がなく、歳出抑制は進んでいない。
公共事業分は震災復興事業関連があるとの事だが、社会保障費や国債の元利払いが増加しているのは運営がうまくいっていないのではないか。
海外では最近日本国債のCDSが良く買われているとか。デフォルトする見込みが高まっているのだろう。
WEBのニュースから
コメント