人がすべき事について考えてみる。知り合いが青年海外協力隊として出発した。青年海外協力隊とは主に先進国から発展途上国へと人が実際に働きに出る仕組みである。お金だけではない人為的な支援の意味がある一方で、豊かな国で暮らしていては分からない事を学ぶ機会として利用する人も多い。実際日本のような守られた国で過ごしていては海外の出来事は分からないだろう。その意味で協力隊が果たす役割は多い。では向こうで仕事をしてきてその後どうするのだろうか?実際出かける期間は2年などの期限が定められているのでそのあとする事に困るのではないだろうか。最近では青年から老年までの人が協力隊として参加するというが、老年の方(定年後)はまだしも、それ以外のまだ仕事をしたい年齢の人はどうなるのだろうか。今日は疑問のまま。
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