ヒズボラ

アラビア語で「神の党」1982年結成。
反欧米、イスラエル殲滅を掲げる急進的シーア派の組織
戦術としての自爆テロ攻撃を率先して採用した。
イスラエル兵士拉致事件などで知られる。

○イスラエルと
1967年第3次中東戦争でエルサレムを占領したイスラエルはエルサレムを首都と宣言する。

2006年にはイスラエルがレバノンにおけるヒズボラを攻撃。大義はイスラエル兵士の救出だった。このレバノン攻撃により多数のレバノン人が犠牲になる。

レバノン侵攻はイスラエルの勝利のないまま停戦となり、結果、イスラエル国内での批判、軍内部での批判、軍幹部のヒズボラ侵攻による株取引の発覚、などにより2008年オルメルト首相は退任した。現在は親パレスチナのネタニヤフ首相。

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