イラクの大型油田・ガス田開発に関する国際2次入札が12日、バグダッドで行われ、日本の石油資源開発とマレーシア国営石油会社ペトロナスの企業連合が南部ガラフ油田(確認埋蔵量8億6000万バレル)を落札した。11日から始まった2次入札では、同日に英オランダのロイヤル・ダッチ・シェルとペトロナスの企業連合が南部マジヌーン油田(確認埋蔵量126億バレル)、12日にはロシア石油大手の企業連合が南部の西クルナ油田第2フェーズ(同129億バレル)を落札するなど、巨大油田落札が相次いでいる。
日本企業としては初の落札、エネルギー供給の安定性の面からすると良いのだが倫理的に許されるのだろうか。結果的にアメリカが仕掛けた事になるイラク戦争の末のイラクの権益分割、そこにあからさまに入ってく事になっているのだから、同類と思われるのは必至だ。
日本企業としては初の落札、エネルギー供給の安定性の面からすると良いのだが倫理的に許されるのだろうか。結果的にアメリカが仕掛けた事になるイラク戦争の末のイラクの権益分割、そこにあからさまに入ってく事になっているのだから、同類と思われるのは必至だ。
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