国会議員の給料:2日で230万円!

国会議員の給料は、国会法第35条で、「議員は、一般職の国家公務員の最高の給料額より少なくない歳費を受ける」と決められている。
最も給料の高い一般公務員と同じか、それ以上の給料(歳費)を受けとっている。
ざっと年収2400万円。
これにプラスして、文書交通費という名目で、毎月100万円が追加支給。
国会議員の所属する会派には、一人あたり月65万円の立法調査費なるものが支給。
国会議員一人に対して税金から支払われる学は、実に年間4400万円。
国会議員一人あたり、三人の公設秘書は、給料全額税金で丸抱え=三人あわせて2000万円。
ヒラの国会議員一人維持するために年間6400万円以上の税金が必要。
衆議院議員は480人なので307億円が年間必要。
でもこれで最低額なので実際はもっと多い。
「議員は、一般職の国家公務員の最高の給料額より少なくない歳費を受ける」という法律自体なんて自分たちの保身のための法律なのだろうか。公務員より何もしない議員の給料を減らした方が良いだろう。

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