先日米国の小売店の役員が退職したそうだ。
それで、世界の失業者数がうなぎのぼりらしい。
ちょっと言いすぎか。
それでも、2006年はその前の年寄り340万人も多いのだそうだ。
合計で1億9520万人。
日本人の数よりも大分多い訳です。
世界的には企業の業績は回復傾向にあるけども,雇用構造改革等によって、
会社を去って職を失っている人が増えている事が一つの要因。
ただそれよりも驚いた事には,1日2ドル以下で働いている「ワーキングプア」と呼ばれる
人が13億7000万人も居るそうで失業者とあわせると15億人以上。
ワーキングプアとか呼ばれるのは御節介だが、
世界の人口が60億人で職業につける人が4/5ぐらいだと大体1/4ぐらいの人が
雇用と賃金が不十分な事になる。
それだけ多くの人がそこまで生産性の無い仕事をしている訳が無く、何処に恩恵が
もたらされているのか。
ちなみに冒頭の役員は退職金に2億ドルもらえるそうだ。
2ドル生活者の一億人分。
こんなところにお金は集まっていたりする。
それで、世界の失業者数がうなぎのぼりらしい。
ちょっと言いすぎか。
それでも、2006年はその前の年寄り340万人も多いのだそうだ。
合計で1億9520万人。
日本人の数よりも大分多い訳です。
世界的には企業の業績は回復傾向にあるけども,雇用構造改革等によって、
会社を去って職を失っている人が増えている事が一つの要因。
ただそれよりも驚いた事には,1日2ドル以下で働いている「ワーキングプア」と呼ばれる
人が13億7000万人も居るそうで失業者とあわせると15億人以上。
ワーキングプアとか呼ばれるのは御節介だが、
世界の人口が60億人で職業につける人が4/5ぐらいだと大体1/4ぐらいの人が
雇用と賃金が不十分な事になる。
それだけ多くの人がそこまで生産性の無い仕事をしている訳が無く、何処に恩恵が
もたらされているのか。
ちなみに冒頭の役員は退職金に2億ドルもらえるそうだ。
2ドル生活者の一億人分。
こんなところにお金は集まっていたりする。
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