Hの標本

最後まで飽きずに楽しめる内容。
レプリカントはビデオで見てその音楽とパフォーマンスに魅力を感じて,
観に行こうと思っていたのだが,念願かなって今日見る事が出来た.
内容を書く事は遠慮するが,
音楽に重点を置いた構成になっていて,
そのテンポにあわせるようにパフォーマンスが突いて行っている印象を受ける。
悪い意味じゃなくて,見ている方にとっては,そのリズムに乗りさえすれば
舞台の内容がすんなりと理解できる構成になっている。
身体に直接響く音楽はいつも効果的であると感じるが、それが存分無く発揮され,
うまく乗せるコツを捉えているのだ。
音楽って何でしょうね。パーカッションの様なテンポ,特定のテンポを刻む事が
身体に影響するのか。ダンスクラブなどもそうだ。所謂ダンス曲。
特定のテンポを刻む。身体はそれに慣れてくる。いや慣れて来るというよりは,
合わせて行くというのか。普段とは違う音量も多分に影響している。
もしくは,他の観客と同調するのかも知れない。
リズムをもっともっとあからさまに使うのが良いだろうか。
で、次回の舞台に期待する。
音により過ぎるてパフォーマンスとのバランスが気になる所もあったんです。。。

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