じっと見てもらうためには。聞いてもらう為には何が必要か?
という問い。
見てもらうためには集中力をその瞬間持って貰わないとならないが,演じる方がその集中力を持つ事によって逆に見る側もそれにつられていくのではないかと仮定した。
見せる側の雰囲気を伝搬するのかも知れない。
思えば、良くあるのは全く経験の無い人が舞台上で演じる時、それを見る観客はドキドキしながら見てしまうような事がある。これと同じ事かと少し考える。でもこれは芝居の中身に見入っているよりも役者の動きだけを見てしまっている嫌いがある。あくまでも芝居の中の役者を見て欲しいのだ。芝居の中の役に集中する事で同化し経験を得る。それが必要なのではないかと。
話が逸れそうだが、集中力を保って貰うために必要な役者の集中力に必要なのは目線・呼吸・緊張なのか?呼吸と緊張は似ている。体の波の動きだ。どちらかと言うと寄り具体的な目線と体(胸)の動きが重要なのではないかと考える。方向性とでも言うのだろうか。役者が対している対象に目を向けるのが観客。とするならば、お客さんは役者を見ているのではなく寧ろ役者が見ている物を見ているのでは無いだろうか。それは単なる物だけではなく人間や風景や物や心情や時間や空間も含まれるのだろう。
とりあえず目線に注意しやってみることにする。
という問い。
見てもらうためには集中力をその瞬間持って貰わないとならないが,演じる方がその集中力を持つ事によって逆に見る側もそれにつられていくのではないかと仮定した。
見せる側の雰囲気を伝搬するのかも知れない。
思えば、良くあるのは全く経験の無い人が舞台上で演じる時、それを見る観客はドキドキしながら見てしまうような事がある。これと同じ事かと少し考える。でもこれは芝居の中身に見入っているよりも役者の動きだけを見てしまっている嫌いがある。あくまでも芝居の中の役者を見て欲しいのだ。芝居の中の役に集中する事で同化し経験を得る。それが必要なのではないかと。
話が逸れそうだが、集中力を保って貰うために必要な役者の集中力に必要なのは目線・呼吸・緊張なのか?呼吸と緊張は似ている。体の波の動きだ。どちらかと言うと寄り具体的な目線と体(胸)の動きが重要なのではないかと考える。方向性とでも言うのだろうか。役者が対している対象に目を向けるのが観客。とするならば、お客さんは役者を見ているのではなく寧ろ役者が見ている物を見ているのでは無いだろうか。それは単なる物だけではなく人間や風景や物や心情や時間や空間も含まれるのだろう。
とりあえず目線に注意しやってみることにする。
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