『自省録』 マルクス・アウレリウス 10月 11, 2012 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ この世の生において、 おまえの肉体は力尽きぬのに、 その中で魂の方が先に力尽きるとは、 恥ずべきことである。 ソクラテスは、魂への配慮こそ人間の最大のテーマだと説いた。 人間の「自我理想」は、他人より多少能力があれば立派な人間たろうとし、劣等感があるとルサンチマンを発する。 なんとも悔しいが、それこそ人間の自然である。 そこに人間が魂を配慮する理由とは何だろうか? コメント
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