社団法人・経済企画協会が毎月発表する、民間エコノミストによる日本経済予測の集計調査。
6月の調査では、
2011年度の国内総生産(年率)は、前月調査のプラス0.32%からプラス0.10%に下方修正。
2011年度4─6月の成長率は前月調査のマイナス3.30%からマイナス2.97%に上方修正。
消費者物価指数(CPI)見通しについては11年度、12年度ともに前月調査より若干上方修正。
2013─17年度のGDP平均成長率はプラス1.4%、消費者物価指数(CPI)の平均上昇率はプラス0.6%だった。
調査対象の32.1%が、景気は東日本大震災を受けて2月ごろを山として後退局面になる可能性があると回答。
2011年度第2次補正予算の規模(真水)の見通しは平均6.2兆円だった。
11年の前期の景気後退は避けられないところ。
6月の調査では、
2011年度の国内総生産(年率)は、前月調査のプラス0.32%からプラス0.10%に下方修正。
2011年度4─6月の成長率は前月調査のマイナス3.30%からマイナス2.97%に上方修正。
消費者物価指数(CPI)見通しについては11年度、12年度ともに前月調査より若干上方修正。
2013─17年度のGDP平均成長率はプラス1.4%、消費者物価指数(CPI)の平均上昇率はプラス0.6%だった。
調査対象の32.1%が、景気は東日本大震災を受けて2月ごろを山として後退局面になる可能性があると回答。
2011年度第2次補正予算の規模(真水)の見通しは平均6.2兆円だった。
11年の前期の景気後退は避けられないところ。
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